top of page

みおしえ
陰と陽との二つの力
ほんぶしんの御教えを開かれた「みろく様」は
『この自然現象をなんと見る。この人類の存在をなんと見る。
世の開化は、この奇跡が奇跡を生んだ集積である。』
このように示されました。
「ほんぶしん」でいう「神様」とは、
「この世界万物を創られた元の神様」のことで
「陰陽一対の不滅の力」と教えて頂いています。
どんな人も、お父さんとお母さんがあって、この世へ生まれました。また、人間ばかりでなく、この世の様々な動物や植物が、「陰・陽」という形態で成り立っています。「陰・陽」という二種の生命から新しい生命が生じ、継続しています。
これは、全生命の源である根元の神様が、
「陰・陽」一対の神様だからであります。
宗派を超えるとは
宗派以前の問題に目を向けるということです。
宗派が生まれる前に神様がおられたのです。
その神様は、全人類共通の親であります。
このことを人々に伝えること、それが宗派を超えた
本当の助け活動、この道の助け活動であります。
bottom of page