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2024_08_24_みろく様祭・竹内537.JPG

みろく様祭

​みろく様

みろく様は、天理教祖(中山みき様)の再生者として、お生まれになりました。この世の根元と人間を創造された神様の目的を、天啓によって解明され、1961年4月、天啓御教書の百句文を御教えの核として、ほんぶしんを打ち出されました。

「みろく様───この御名前を呟くとき、私の胸は、言い知れぬ感動と哀惜の念で、いっぱいになる。哀惜の念とは、このほんぶしんの基盤をつくられるために今日は、という日のなかった御心労の歳月である。偉大なお方であった。女性ながら、獅子のように毅然として、そして、童子のように純粋であらせられた。哲学的な思考、深い洞察力を備えつつも、すべて御心に響いてくる神様の仰せが、定規であった。」

​このように甘露台様は仰せられています。

​みろく様祭

「ほんぶしんの目的は、

 みろく様の御精神と御教えを自分も極め、

 人にも伝えていくこと」

このように甘露台様は、お導きくださっています。

みろく様祭は、みろく様をお偲びさせて頂くと共に、みろく様の御教えを少しでも自分の信仰生活の糧となるきっかけにさせていただきましょう。

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